今月のひとこと
「すみません」「頑張ります」この言葉だけで済むこともありますが、
立場が変われば、許されないこともあるのです。
行動が伴ってこそその言葉も生きてくるのです。
口先だけでは、相手が納得できません。
「努力します」「一生懸命やっているのに」そうは言っても、
同じことが繰り返されていたり、詫びの時期がずれてばかりいると、
虚しさを与える偽りの言葉になってしまうのです。
本当は自分自身が虚しいはずなのに、同じことを繰り返すということは、
自分のどこかに「無責任」な姿勢が存在しているのです。
信頼を与え、信頼を得るという根底には、
「責任」と共に「行動」が伴わなければいけません。 2006.10
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