在宅看護研究センター公開ワークショップ 第2回



 頼りになりますか?在宅看護A

  〜どうする?乳幼児から若年層の在宅ケア〜

 

            果たして、在宅看護は頼りになっているのでしょうか?

             社会のニーズに応えられているのでしょうか?


「在宅看護って何をしてくれるの?」 ・・・ワークショップ第1弾では、介護しているご家族から、素朴で厳しい質問が投げかけられました。そして多くのことを語り合いました。

第2弾は、「必要としている人が誰でも在宅ケアを受けられることを目指して」とテーマを少し絞って、在宅ケアの現状と問題点・課題について、皆で考えていきたいと思います。

               子どもが病気や障害を抱えたら?

           若い人ががんになり、住み慣れた自宅で療養するには?


高齢化社会を迎えた日本は、高齢者対策に力を入れはじめ、介護保険が導入されましたが、まだまだ支援が手薄で苦しんでおられる方も、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。私たち看護師も悩みながら日々の看護に取り組んでいます。

病院・施設勤務の方、治療後など家に帰してあげたいけれどできない現状はないでしょうか? 退院後の患者さんの在宅での生活が気になりませんか?看護教員や看護学生、さらには、関係職種の方、もちろん一般の皆様も、その想いや考えを教えてください。在宅ケアに関心のある方、どなたでも大歓迎です。

出会いを大切にしながら、アットホームで自由な会になることを願いつつ、この会は全員参加型。皆で創りあげる会を目指します。是非、ご参加ください。


<内容>

  *「こんな看護が欲しい」〜在宅看護に望まれる様々な声
  *子どもが病気や障害を抱えた時、在宅でのサポート体制をどうする?
  *若い人ががんにかかったとき、どうサポートする?
  *医療依存度が高くても住み慣れた家で・・・


     日時:9月25日(土)14:00〜18:30 (会場13:40)

     場所:早稲田奉仕園 スコットホール222号室
         (地下鉄東西線:早稲田駅B3出口又は2番出口より 徒歩5分 )

          *早稲田奉仕園地図http://www.hoshien.or.jp/map.html

            早稲田駅B3出口を出て右方向へ。馬場下交差点の横断歩道を交番に向かって渡り、
            左方向へ。150M程早大文学部校舎を道の反対側に見ながら歩く。
            「サイゼリア」とガソリンスタンドが見えたら、その間の道を右に入ってつきあたり。

     参加費 :一般 3500円  学生 2000円(税込)       
        
        * 参加費は事前にお振込みください。

     アドバイザー:村松 静子(在宅看護研究センター代表)



    申し込み要項:@お名前 A郵便番号・住所 B電話・FAX番号 CE-mailアドレス D職種・勤務先名・所属
              など 
             E今回語りたいこと 今困っていること、問題と感じていることなど
               (できるだけ具体的にお願いします)

       @〜Eをご記入の上、FAX・E-mailのいずれか, 叉は電話連絡にてお申し込み下さい

    参加費の振込み:@郵便振込み 00190−9−40732
               A銀行振込み みずほ銀行高田馬場支店 普通2281585 イーナースネットワーク

お申し込み・お問い合わせ
: 在宅看護研究センター    担当 永野

                 〒169−0075 東京都新宿区高田馬場4−9−11 

                       TEL 03−5386−2427        
                       FAX 03−5386−0662

                      E-mail  info-w @ e-nurse.ne.jp 

  

  第2回 公開ワークショップは終了致しました。                             
                         
<戻る>