在宅看護研究センター
募集
〜『そのときは家で』を叶えるために〜
施設から在宅へ。その流れの中で、「そのときは家で」との期待も大きいのですが、自宅で最期を向かえる人はまだまだ少ない現状です。
医療依存度の高い在宅療養者が増え、本人・家族の「その時〜」を叶えるには看護力がどうしても不可欠になります。看護機能が広がる中、ナースとしての役割・機能をどう組み立てていくか、取り組む課題は沢山あります。
当センターでは20年近くの間、様々な訪問看護体制を構築し、在宅療養のあるべき姿を追究してまいりました。そして多くの方の「その時」を共有させていただきました。
そこで、在宅看護について実践の場を踏んで研究を進めたい、取り組んでいる課題を実践を通して深めたい、と考えている方に、実践の場・夜間専門付添看護の形態にナースとしてチームに加わり、ケースを通して分析、研究のサポートをするという試みを始めます。
メンターはわが国の在宅看護の道を拓いた在宅看護研究センター代表・村松静子があたります。
現在、大学院で、あるいは個人で研究に取り組んでいる方、job&researchしませんか。
<要項>
■ 募集 看護師 若干名
■ 資格 看護師免許取得者
■ 手続 電話連絡の上、履歴書(写真) 免許証写し、小論文を郵送。
その後面接日を連絡します。
■ 所属 看護コンサルタント
■ 給与 規定による
■ JOB 非常勤 20:00〜9:00の間、話し合いの上
■ Research 対面・メール・TEL・FAX等でメンタリング
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