紙屋 克子の部屋
   
 紙屋克子 Katsuko Kamiya

 vol. 2   お知らせ    2001-11-12 

 全国の皆さんアクセスありがとうございます。
しばらくご無沙汰しておりましたが、筑波大学に4年制看護学類を立ち上げるための準備、また、2つの国際学会への出席が米国のテロ事件で変更となったりで、身辺整理に追われ失礼いたしました。
 
いくつかのお問い合わせ等がありましたので、参考になる書籍、講習会、ならびに社会活動について紹介させていただきます。

1.社会活動:ケア付青森ねぶた「じょっぱり隊」2001年の活動は
       「月刊福祉」 11月号,「おはよう21」 12月号に特集されています。

        青森ねぶた・じょっぱり隊 モモモ 

2.生活支援技術セミナー:11月23日,24日 大阪会場(中級)
             12月 7日 〜 8日 東京会場 (初級)
         平成14年1月25日〜26日 東京会場 (初級)
3.書籍:「こんなに簡単ステキに家庭介護入門」
ナーシングサイエンスアカデミー
     「私たちの看護管理実践」,医学書院
     「紙屋克子 看護のこころと技(課外授業ようこそ先輩)」,
     「新しい体位変換改訂版ビデオ」,(中央法規出版から1月販売予定)制作中です。
4.筑波大学実験室の公開:ご要望の多い看護実験室の公開準備を大学院生を中心に進めております。
  平成14年の春を目標にしておりますが、日程が決まりましたら詳細をお知らせいたします。


 vol. 1   紙屋 克子の部屋  open the door!!   2001-8-13
全国の看護職のみなさん こんにちは!
毎日暑い日が続いていますが、おげんきですか。
このたび、村松静子さんのお誘いとご厚意で、「e-nurse network」に参加させていただくことになりました。そのうえ、紙屋克子の扉まで開いてくださるなんて感激です。
この扉の向こうには21世紀の看護について、紙屋克子がみなさんにお伝えしたい情報を提供、紹介する予定です。また、各地で繰り広げられているすばらしい看護実践、研究や今後取り組んでゆきたい課題などをみなさんに紹介し、お互いの学びと意見を交換する場にもしていきたいと考えています。
個人や地方という環境の制約で、あるいはデータの少なさや方法の問題から、論文としてまとめきれずにいる看護実践を全国的に集約して、日本の看護職者の成果に結びつけていきたいと思います。個々人でまた有志のチームで、看護のテーマ別全国プロジェクトに参加したいと考えているみなさん、ぜひこの扉をノックしてください。紙屋克子がお待ちしています。
第一回目ということで、かなり大仰なメッセージを発信してみましたが、ものぐさな私には「ホームページ」はとても怖くてなかなか手の出せない領域の課題でしたから、不安にもなっております。
とにかく、私自身がこの扉を開こうと決意した思いは「私の看護ノート」の序文に記してあります。
賛同していただけるみなさん、紙屋克子のこの指と〜まれ!



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