ナ-シングホ-ム「あしたば」とは
● 介護付終身利用型 有料老人ホーム
● 特徴
・一人一人の個別性を大切にした看護・介護をモットーに「御家庭にいる以上の生活が提供出来なければ施設としての存在価値が無い」という姿勢で入居者のお世話をしていきます。
・ 看護婦が24時間常駐し、入居者の健康状態を常時、的確に把握します。
・ 看護・介護職員の人員配置基準は、入居者1.3人に対して看護・介護職員1人(公的施設では入居者3人に対して介護職員1人が通常)を基本として入居者の一人一人に細かく配慮できるようにしています。
・ 週2回の入浴ではお湯を一人一人新しいものに入れ替え、一回の入浴時間に30分を費やしてのゆっくりとくつろぐ入浴本来の目的を果たしす。
・ 入浴日以外も全身の清拭、毎日の更衣を実施します。
・ 1日9回のオムツ交換と、ただ交換するというのでは無く交換時の尿量チェック、飲水量の確認など入居者の全身状態を把握します。
・ 痴呆のお年寄りに対する看護及びデイサービスを新たに加え、どんな症状になっても、終身に渡り家族と同様のお世話をさせていただきます。
ホーム長:福與 冨美子さん
事務長:福與 洋次郎さん
・ あくまでも看護を主体とした施設でありたい。 異常・正常の判断をしっかりふまえながら、
みなさんの日常のお世話をする。
・ 「オムツ交換はヘルパーの仕事」とするのでは無く、看護主体で行うことで、予防医学という視点での取り組みにも力を入れている。
Networkに期待することは?
・規模が大きくなることで、目が行き届かなくなる恐れがある。
質を落とさないでいくためにも、有能なスタッフが欲しい。
・ ここ「あしたば」のような施設があるということ、その事実をたくさんの人に知ってもらうことで、何かが変わればと思う。変わっていってほしいと思う。
・ 看護・介護に関する全国的な動きや新しい情報を積極的に得たいと思っている。
事務長の立場から、日頃感じる看護の特徴的な役割とは?
医師と入所者の間に入っての役割が特徴的。特に薬の調整などで、症状や容態に合わせた適切な内容にもっていけるのは入居者のみなさんにとってとても大切なこと。専門的な知識はもちろんのこと、医師との信頼関係を築くことも大切。また、ケアにおける清潔・不潔の観念の違いなどにも看護の専門性を感じている。
あしたばの風景
中庭で遊ぶ童石像

全個室 檜風呂でリフレッシュ

部屋を出ると、広く明るいリビングが
迎えてくれる
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