● 江口
歩 Eguchi
Ayumu
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1964年生まれ。レコード会社に勤めながら、1986〜89年
劇団 遊◎機械/全自動シアターに所属し舞台に立つ。その後 出身地新潟へ戻り1997年 お笑い集団「NAMARA」結成。数々のイベントを企画、編集、総合プロデュース。ラジオ、TV番組への出演ほか、司会、執筆など様々な活動をしている。 |
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道具としての笑い
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vol.16
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みなさん大変ご無沙汰しております。 |
2005-2-18
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みなさん大変ご無沙汰しております。 実は僕は下肢不自由により身体障害者手帳五級を持っています。 私のラジオ番組「江口歩の新潟生事情」にハンセン病関係者に出演してもらいました。 「こわれ者の祭典」は何度もコラムで紹介しましたがどんどん大きくなっています。 私は福祉のプロではありません。 |
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vol.15
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11月8日(土)こわれ者の祭典東京公演決定 |
2003-11-04
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(福)新潟県身体障害者団体連合会発行の「県身連だより」に原稿依頼があった。
生きることに障害のある者たちが、
料金 1500円 主催 新潟お笑い集団 NAMARA事務局 司会 江口 歩 出演 月乃光司 高校入学時から対人恐怖症により不登校になる。 高橋和枝 小学4年生の時「花と話ができる」 木林おず 中学時代後半より強迫神経症(ノイローゼ)になる。 基本的には「お笑いイベント」です。 ******************************* 〒950-0907新潟市幸町4-8
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vol.14
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こわれ者の祭典 | 2003-08-27 | ||
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新潟県社会福祉協議会が発行している小冊子「福祉にいがた」に原稿を依頼された。 さて、新潟では「こわれ者の祭典」が話題になっています。 アルコール依存症。 彼らと一緒に作ったラジオ番組が全国の出品番組で二位に輝いたり、新潟日報事業者 お笑いと精神病患者。 いまでは精神障害者だけではなく、身体障害者や引きこもりや不登校児らも含めてイ
実は私も大した事はないが障害者五級である。 自分の負の部分を受け入れてギャグにすることで救われることもあるのだ。 歌を歌う者。 これまでの稚拙な表現に経験談をプラスすると解放感も増す。 どうやら「こわれ者の祭典」はこわれ者芸人のリハビリのようです。 でも、イベント終了後必ず数名、芸人希望者が現れる。 |
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